世界的に外貨準備でドル離れが進んでいる。
28日発表の国際通貨基金によると、2007年第3四半期の各国の外貨準備高ではドルの比率は63.8%で、前期比1.2%、前年同期比2.7%減少している。
ドルに代わって上昇したのが欧州連合(EU)加盟13か国が導入しているユーロで、07年第3四半期は前期比0.9%、前年同期比2.0%増の26.4%にも上った。
新興経済国の一部では、商品市場の高騰と堅調な輸出を背景に外貨準備高が急拡大しており、最近のドル安懸念から外貨準備を他通貨に分散する動きが出ている。
この流れからも、ドルが主役に返り咲くには、相当な時間がかかることは間違いなく。
ユーロへの転換は既に周知の内容でしょう。
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